ブルーキャッツアイブルーキャッツアイ(オタカンサス) ブルーキャッツアイ(オタカンサス) 【英名】brazilian snapdragon/otacanthus 【学名】Otacanthus caeruleus ブルーキャッツアイの雑学 青紫色の花を咲かせます。 花の中央に班があります。 猫の目に似た斑入りの花が、名前の由来。 長い期間、開花を楽しめます。 葉茎は、しっかりとしてます。 葉にも香りがあります。 地植えでも鉢植えでも栽培できます。 多年草扱いされますが、寒い地域では1年草扱い。 ブルーキャッツアイ 別名:ブラジリアンスナップドラゴン ゴマノハグサ科/Otacanthus属オタカンサス/多年草 開花の時期 9~12月頃 挿し芽の時期 4~6月頃 株分けの適期 4~6月頃 花言葉:気移り 挿し木や株分けで繁殖。 水やり・肥料 多湿と多肥を嫌います。 花の咲く頃は、土の乾き方を見ながら灌水を調整。 冬は、乾燥気味に管理。 肥料は、さほど要りません。 置肥程度でも育ちます。 酸性土壌を嫌います。 植え付け時、植え替え時は、石灰(いしばい)で中和。 注意点 耐寒性はないので、寒冷地では室内(温室)で管理。 冬季、霜が降りなければ屋外での越冬も可能。 関西でも越冬に失敗します。 花の咲く前には、摘芯。 枝を伸ばして、成長を促します。 より長く開花を楽しむコツ。 開花したら、こまめに花がらを摘みます。 花後、切り戻します。 利用・効能 食用よりは、観賞用、切り花、花壇で楽しみます。 花は料理、お菓子、冷たい飲物の飾り付けなど。 害虫と病気 特に、被害はありません。 ご家庭で、 無農薬栽培できます。 |